沖縄県の離島・石垣島。東京、大阪からの直行便もあり、アクセスも良好。
八重山諸島の中心に位置し、竹富島や黒島、小浜島、波照間島などの離島へのアクセスの拠点でもあります。
川平湾や米原ビーチなど美しい海が織りなす絶景に、のんびりとした空気に癒される魅力的な島。
そんな石垣島の魅力の一つは、何といっても美味しいグルメ。
数あるお店の中から、地元の人がオススメする石垣島の本当に美味しいおすすめ穴場グルメ情報をお伝えします。
地元民に愛されているソウルフード。八重山そば
八重山そばとは、八重山地方で食べられる沖縄そばのことです。
おすすめ1 八重山そば処 来夏世(くなつゆ)
オススメ店の「来夏世」は、外観は一般の民家のような造りで、石垣とハイビスカスが目印です。
こちらで食べられる八重山そばは、細くて丸いストレート麵とダシのきいた透明感のあるスープが特徴。
沖縄そばと違い、具材は細切りの豚肉やかまぼこなどで、紅ショウガはありません。
基本情報
名称:八重山そば処 来夏世(くなつゆ)
住所:沖縄県石垣市石垣203
電話:0980-82-7646
営業時間:11:00〜14:00頃
定休日:日曜日
おすすめ2 明石食堂(あかししょくどう)
石垣島には数多く八重山そばを食べることができる食堂がありますが、その中で特に有名なのが明石食堂です。
豚骨味のスープでコクも豊かで脂っぽくなくさっぱりと食べられる『ソーキそば』は抜群に美味しく、
『かつ丼』も『野菜そば』も最高です。
ただ明石食堂の唯一の欠点が街の中心部から遠く、お客さんがとにかく多いこと。1時間以上待つことも稀ではありません。
基本情報
名称:明石食堂(あかししょくどう)
住所:沖縄県石垣市伊原間360
電話:0980-89-2447
営業時間:17:30~21:00 (LO) 2019年6月5日より
定休日:月曜日、火曜日
おすすめ3 八重山そば 平良商店(たいらしょくどう)
外観は入口にウッドデッキが組まれていたりサーフボードが置いてあったりおしゃれな、カフェみたいな雰囲気のお店です。
2017年八重山そば選手権大会、八重山そば部門でのグランプリを獲得したのがこの平良商店の八重山そば。
ソーキそばのスープは豚骨の味が強く、濃い&強い味が好きな人にはかなり向いていると思います。
基本情報
名称:平良商店(たいらしょくどう)
住所:沖縄県石垣市登野城506
電話:050-3680-2116
営業時間:11:30~14:30(LO)
定休日:水曜日
石垣島と言えばやはり石垣牛。
出典:石垣島ねっと
石垣牛は、九州・沖縄サミットでメインディッシュとして食べられた事がきっかけとなり、全国的にも知名度があがりました。
おすすめ1 石垣島きたうち牧場
自社牧場を持ち、飼育から出荷・販売まで一貫して行っています。
通常は27か月程度で出荷される和牛ですが、きたうちの「プレミアムビーフ」は36~40か月と長期に渡って肥育されます。
エサにもこだわっており、新鮮で安全な米ぬかを与えるためにここではお米から手作りしています。
手間暇かけて作られた肉は、見た目のの美しさや・赤身の色など見た目も抜群。口に入れた瞬間に溶けてしまうほどの美味しさ。
基本情報
名称:石垣島きたうち牧場
住所:沖縄県石垣市浜崎町2-3-24
電話:0980-83-7000
営業時間:11:30~22:30
定休日:水曜日
おすすめ2 金牛(きんぎゅう)
お店のオーナーは、石垣牛生産の第一人者。飼育一筋120年の金城家3代目オーナーの技術と想いが詰まった石垣牛は
ぜひ味わいたい逸品です。
脂の甘さが際立つカルビ、脂身が少なく赤身肉本来の味が楽しめるロースなどの肉はもちろん、石垣名産の車エビや
島野菜なども厳選して提供。
基本情報
名称:金牛
住所:沖縄県石垣市美崎町8-8
電話:0980-82-2232
営業時間:17:00~22:30
定休日:日曜日
おすすめ3 虎壱精肉店
精肉店と言うと町にあるお肉屋さんの雰囲気を思い浮かべがちですが、この寅壱精肉店はケーキ屋さんか喫茶店みたいです。
ケーキ屋さんのショーケースの中になんとお肉が。。。
焼肉をする場所も、喫茶店みたいな内装で非常におしゃれです。
店長のお父さんは牛の肥育農家。お肉は、石垣牛をまるまる一頭買いなのでたくさんの種類を扱っています。
基本情報
名称:虎壱精肉店
住所:沖縄県石垣市真栄里185-5
電話:0980-87-6029
営業時間:・精肉 10:30~売り切れ次第終了
・ランチ 11:00~14:00
・焼肉 17:00~21:30
定休日:水曜日(臨時営業・休業有り)
沖縄NO1.の癒し系食材!ゆし豆腐
沖縄NO1.の癒し系食材と言われる「ゆし豆腐」!
ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まりはじめた、型に入れる前のふわふわした豆腐のことです。
そのまましょうゆをかけて食べるほか、味噌汁などの具にしたり、沖縄そばにのせたりして食べる。沖縄の郷土料理です。
おすすめ とうふの比嘉
石垣島で豆腐料理といったらこちらです!疲れ気味の胃腸にもやさしい素朴な味わいに癒やされます。
絶品は、「ゆし豆乳そば」。ここでしか味わえない石垣ならではの味なので、存分に味わってみてください!
基本情報
名称:とうふの比嘉
住所:沖縄県石垣市石垣570
電話:0980-82-4806
営業時間:6:30~15:00
定休日:日曜日
石垣島のとれたての新鮮な魚介料理とおいしいお酒
出典:ホットペッパーグルメ
石垣島の魅力の一つに、とれたての新鮮な魚介料理とおいしいお酒があります。
石垣島には島料理を提供してくれる居酒屋が数多くあり、地元の名物や沖縄の定番料理など、豊富なメニューを堪能できます。
おすすめ1 まぐろ専門店居酒屋 ひとし
「まぐろ専門店居酒屋 ひとし」は、まぐろのお寿司をリーズナブルな値段で食べられるだけでなく、石垣島ならではの
石垣牛の握りが味わえます。
観光客から地元の方まで愛される人気のお店ですので、常に予約がいっぱいの超人気店です。
早めのご予約か、運を天に任せて飛び込んでみるかです!?
基本情報
名称:まぐろ専門店居酒屋 ひとし
住所:沖縄県石垣市新栄町15-8
電話:0980-83-9610
営業時間:17:00~24:00
定休日:水曜日、12月31日~1月1日
おすすめ2 あだん亭
石垣島の食材を昔ながらの方法で調理した石垣島の郷土料理が食べられる「あだん亭」。
店名にもなっている「アダン」は石垣島の海岸沿いに多く生育する木で、パイナップルに似た実はヤシガニの好物です。
アダンの柔らかい新芽は精進料理や郷土料理に使われます。
アダンの柔らかい新芽を使ったチャンプルーは絶品で、ビールによく合います。
基本情報
名称:あだん亭
住所:沖縄県石垣市大川430
電話:0980-83-5221
営業時間:17:00~23:00
定休日:火曜日、その他(2019年2月23日)、※年末年始
おすすめ3 一漁一会
一漁一会の人気の秘密は、料理もそうですが何といっても「三線(さんしん)ライブ」。
泡盛でいい気分の中、三線の音色に浸る癒しの時間を堪能できます。チャージの他ライブ料金も発生しますが、
一見の価値ありです。
基本情報
名称:一漁一会
住所:沖縄県石垣市大川216
電話:0980-87-0926
営業時間:ランチ11:30 ~ 14:00 夜16:00 ~ 24:00
定休日:年中無休(ランチは水曜定休)
バラエティーにとんだ石垣島のスイーツ
出典:NAVERまとめ
石垣島でしか食べることができない天然のフレッシュ素材を使用した絶品スイーツが満載!!
旅の疲れには甘いものが一番!暑い沖縄では、元気の充電に甘いものは欠かせません。
おすすめ1 光楽園(ひかりらくえん)
自家栽培のグァバを中心に、島のトロピカルフルーツを使用したフレッシュジュースやフラッペなどがそろう
緑に囲まれた農園カフェ。
おすすめは、2層のパステルカラーにキュンとする「フレッシュミックスジュース(グァバ&パイナップル)」
もはや飲むというより、まるで果実をそのまま食べているような感覚を味わえる濃厚ジュースです。
基本情報
名称:光楽園(ひかりらくえん)
住所:沖縄県石垣市平得1535-16
電話:0980-88-8731
営業時間:9:00~18:00(冬期は17:00迄)
定休日:不定休
おすすめ2 フルーツジュエリーファクトリー
石垣島産のパイナップルやドラゴンフルーツなどを丸ごと使ったアイスバーやスムージーが味わえます。
店内の奥で手作りされる、加物や甘味料を使わずにフルーツの良さを引き出すこだわりの「フルーツアイスバー」は、
急速冷凍でフルーツのフレッシュさを旬のまま閉じ込めています。
基本情報
名称:フルーツジュエリーファクトリー
住所:沖縄県石垣市大川270-3
電話:0980-87-5524
営業時間:10:00~20:00(日曜、祝日は12:00~20:00)
定休日:不定休
おすすめ3 石垣島ミルミル本舗
絶景を眺めることのできる丘の上にある「ミルミル本舗」では、濃厚なジェラートから素材の味を存分に堪能できます。
牧場のミルクと沖縄の素材でできたジェラートはどれもおいしく特にミルクやマンゴーが大人気。
基本情報
名称:石垣島ミルミル本舗
住所:沖縄県石垣市新川1583-74
電話:0980-87-0885
営業時間:10:00~18:30
定休日:なし
石垣島グルメを満足いくまで楽しみましょう!
石垣島のガイドブックには載っていないグルメツアーはいかがでしたでしょうか?
実は、ここで紹介したお店以外にも素晴らしいお店が満載なのが石垣島の素晴らしい所です。
石垣島ならではの、美味しい料理ばかりですので心ゆくまで沖縄料理を堪能していただきたいと思っています。
きっと、忘れられない思い出になること間違いなしです。